第78回 ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんの著書
最近ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントの エリカ・アンギャルさんの著書「世界一の美女になるダイエット」という本を読ませて頂きました。
エリカ・アンギャルさんは2004年からファイナリスト(ミス候補)の方々に栄養指導を行っていらっしゃるオーストラリア出身の女性です。
彼女は、美と健康をコンセプトに、内面からより美しく健やかに輝くためのライフスタイルを発信しておられます。

自由が丘クリニックでも、美の基本は健康な身体づくりから始まると考えて美容内科を設けていますので、エリカさんのおっしゃることには大変共感し、皆様にこの本に載っていることを今回ブログで二つだけご紹介させて頂きたいと思いました。
まず一つ目は、腸内環境を整えるということです。風邪をひきやすくなった、口内炎やにきびが治るまでに時間がかかるようになったなど、 不調が続くようになったという方には、免疫力を上げるために腸内環境を整え、良い腸内細菌を増やすようにヨーグルトや納豆、 ぬか漬けなどを食べることを提案されています。イメージすると気持ち悪いかもしれませんが、腸の中は「細菌のお花畑」と表現されることがあります。 良い細菌の住みやすい環境を整えてあげるため、意識してそのような食べ物を採ることは、昔から言われていることだとは思いますが、 やはりとても重要なことなのです。
二つ目は、美肌のためには良質のオイルを採ることです。ダイエットのために油抜きをしているひとは、肌がガサガサになりやすいため、 すぐやめるように、と書かれていました。

悪い油は加工食品に含まれるトランス脂肪酸、良い油はアーモンドやアボカド、オリーブオイルなどの
植物性のものと、本にはわかりやすく分類して書かれているので一度読まれる事をお勧めします。さらに、アーモンドやクルミなどのナッツ類は 腹持ちがよく、間食に最適のようです。しかし、エリカさんもおっしゃられていますが、「ばかり食べ」はよくありません。
大事なのは、何が良いか悪いかを知ることです

男性はメタボなどと騒がれていますが、近年の傾向として女性はBMIで普通と判断される人の割合が減り、痩せの人と、肥満の人の割合が年々増加しているというデータがあります。エリカさんは、ダイエットのためにカロリーの低いものだけを食べるのではなく、何を食べて何を食べないか、つまり美しく健康になるには賢くしっかり食べることが重要だとおっしゃられています。私も難しく考えず、実行しやすい内容から少しずつ変えていくことで一ヶ月先、一年先に少しずつ変化が出てくるものだと思います。普段から食べ物をいただく時は健康と美容を意識して、適度な運動を習慣づけ、自由が丘クリニックではスペシャルケアをしていただく。
自由が丘クリニックが、そんなライフスタイルの一部でありたいと思う今日この頃です。
 

 


2009年 8月10日(月) 古山登隆