加齢とともに、さまざまな場所に現れてくるしわやくぼみ。お顔の印象を途端に老けさせてしまうこれらの症状を改善するには、ヒアルロン酸注射が有効です。エキスパート医の注射によって、施術を受けたその日から若々しくはつらつとした表情を取り戻すことが出来ます。
肌にハリや艶を与える、美肌効果も見逃せないところです。
「手軽にお顔のコンプレックスを解消したい」「けれども、美容手術を受けるのは嫌」そんな方々から人気を集めているのが、ヒアルロン酸注射によるプチ整形です。美容手術よりも自然にお顔の印象を変化させることができ、体への負担はまったくありません。数か月で自然に体へと吸収されるので、どのような方でも安心してお受けいただくことが出来ます。
受けたその日から理想の自分に生まれ変わることが出来る、近年もっとも人気のある施術の一つです。
"老け顔"を一番初めに実感するシワだともいわれるほうれい線。
単に出来てしまった溝を埋めるだけのヒアルロン酸注射は根本的な"老け顔"の解決にはなりません。当院では頬全体のボリュームを持ち上げるように注射を行うことで、自然でどの角度から見ても若々しい"あの頃"の自分を取り戻すことが出来ます。
「鼻筋のすっと通った美人顔になりたい」
「けれども手術を受けるのは嫌……」
そんな方におすすめなのが、ヒアルロン酸注射を用いた隆v鼻術。単に鼻を高くするだけではなく、ノーズシャドーを作りながら形を整える「nose enhancement法」によって、自然で美しい鼻筋を実現することが出来ます。
ヒアルロン酸は分子の大きさ・化学処理の方法によってかなりの数の種類があります。
ヒアルロン酸注射をする場合は、部位や状態、ご希望、ご予算によって、どのヒアルロン酸が最適なのか、よく吟味して選定します。
その際、ヒアルロン酸の安全性も重要なポイントとなります。
ヒアルロン酸の分子が小さければ吸収が早く、大きければ吸収がゆっくりになるという性質があるので、
ヒアルロン酸注射では、その性質を上手く利用して治療を行います。
自由が丘クリニックでは、10年以上にわたる臨床経験に基づき、高いレベルでのヒアルロン酸注射メソッドを確立しています。
一般的に、ヒアルロン酸注射の基本は、シワという「線の溝を埋める」という考え方で行われてきました。
しかしその考え方では、本当の意味でのシワ対策になりうるのでしょうか?
加齢によって、皮膚組織は瑞々しさを失い、やせ細り、垂れ下がってきます。結果としてシワが多くなり、この対策に迫られることになります。
この現象に対処できるのが、ボリュームをプラスすることができるヒアルロン酸注射です。
顔のどの位置にどれくらいの量を注入するかが、大きなポイントであり技術の違いとなります。
自由が丘クリニックでは、積み重ねた経験と、トップレベルの世界の医師たちとの交流によって見いだされた、普遍的な美しさの3要素を理論化し、実践しています。
たとえば「ほうれい線を消したい」というご要望に対し、気になる部分にのみ注目するのではなく、美の3要素の理論に基づき、全体のバランスまで見通した、構築的で造形的なヒアルロン酸注射を行っています。
当院で使用するヒアルロン酸は、アメリカやスウェーデンから輸入されている高品質なヒアルロン酸だけを使用。施術を行うドクターも古山理事長や佐藤ドクターなど、注入技術のトレーニングを積んだドクターだけが行います。 ヒアルロン酸注射は、「ただ入れるだけ」の簡単な施術ではありません。美容医療に精通した、確かな経験のあるドクターがすべきものです。すなわち、品質の高いヒアルロン酸だけを使い、エキスパートが施術するのが、自由が丘クリニックのポリシーです。 |
自由が丘クリニックは、ヒアルロン酸の販売元であるグローバル企業「アラガン社」の正規トレーニングセンターです。
理事長の古山登隆ドクターは、指導医として、これまでに数百名にわたるドクターを指導してきました。
医師。1981年、北里大学医学部卒業。
1995年に自由が丘クリニックを創設して以来、日本における美容医療の先駆者のひとりとして活躍。ヒアルロン酸注射技術は世界的に注目度が高い。
さまざまな臨床経験から、国内のみならず、オーストラリア、中国など世界各国から講演や技術指導を依頼され、美容医療のレベルアップに貢献している。
美容医療のトップドクターの技術交流と知識の共有化を目的とした「Asia-Pacific Advisory Board Meeting」では日本代表として参加。世界レベルでの技術と理論の交流を積極的に行っている。
医師。1990年、北里大学医学部卒業。
若くして日本初のアンチエイジング施設「北里研究所病院 美容外科医学センター」でセンター長を務めるドクター。たぐいまれな美的感覚を持ち、評判となっている。
ヒアルロン酸はもちろん手術やレーザー、トリートメントなど様々な美容医療への造詣が深く、「何か困ったことがあればこの先生に」という患者様のファンは多い。
現在は北里研究所病院の美容外科・形成外科部長としても手腕を発揮し、ヒアルロン酸注射の治験ドクターにも選ばれている。
自由が丘クリニックは、ヒアルロン酸の販売元「アラガン社」の正規トレーニングセンターです。理事長の古山ドクターは、その経験と技法を多くのドクターに伝えてきた指導医。海外での講演や技術指導の依頼も定期的に行っています。
ご来院された患者様の骨格、解剖学の見地から導き出された、高い次元の造形美を、それにともなう技術力で実現していきます。
メスを使わない美容医療として、ヒアルロン酸注射治療が認知されはじめた初期の段階から、自由が丘クリニックではこれを積極的に取り入れてきました。さまざまな臨床を長年積み重ねることによって、日本、アジア、世界からも注目されるようになったのです。
その結果導かれたのは、できてしまったシワの線だけに注目するのではなく、加齢で失われたり縮んだりした箇所にヒアルロン酸を補充するという考え方。これはシワ対策のみならず、顔全体の美のバランスを取り戻すことを目的としています。
自由が丘クリニックは、北里大学や群馬大学、東京女子医科大学などの医療機関とともに、長年にわたって美容医療の研究に取り組んでいます。ドクターへ向けての専門指導書なども多数執筆しています。
それらの知識の蓄積と共有化への取り組みは、海外の医療機関からも高い評価を得ており、2010年7月メルボルンで開催された国際シンポジウム「Asia-Pacific Advisory Board Meeting」では日本代表としてただひとり、古山ドクターが招待を受けました。
早期からヒアルロン酸注射治療を行い、指導的立場にある自由が丘クリニックでは、その責任において、施術後の「腫れる」「凹凸ができた」などのトラブルはありえないという前提で、緻密に対策に取り組んでいます。詳細なカウンセリングに始まり、医療機関としてきめ細やかなケアを行っています。
ヒアルロン酸注射は、単なるシワ取り、たるみ取り治療ではないと当クリニックでは考えています。高い技術と理論で実践すれば、「美しい造形」に近づけることができる治療法です。
思っていた以上の、より高い次元での満足感を目指し、今まで培った技術をさらに高めていきたいと思っています。
ヒアルロン酸注射 | 90,000円(税抜)〜 |
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※注入量、ヒアルロン酸の種類により料金が異なりますので、カウンセリング時に十分ご相談ください。
初診料3,000円(税抜)
ドクターがカウンセリングをします。 |
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ヒアルロン酸を注入する部分のメークを落とした後、 |
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ドクターが注入部位をマークした後、注入します。 |
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マークを洗浄綿で消して5分程冷やして終了です。 |
〒152-0023東京都目黒区八雲3-12-10パークヴィラ2F
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