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美容医療セミナー
>第2回 A型ボツリヌストキシン注入 テクニカルセミナー
■09.08.23.Sun.
NPO法人『皮膚の健康研究機構』主催
第2回 A型ボツリヌストキシン注入 テクニカルセミナー
実技解説中の佐藤先生
去る8月23日、自由が丘クリニックにおいてNPO法人『皮膚の健康研究機構』主催、『第2回 A型ボツリヌストキシン注入テクニカルセミナー』が開催されました。
今回の講師は北里研究所病院美容医学センター長 佐藤英明先生、湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科部長 山下理絵先生の両名です。
いずれの先生も、ボトックス注入療法には豊富な実績があり、この度の講師としておいでいただくことになりました。
参加者は主に皮膚科のドクター方で、A型ボツリヌストキシン注入の知識を深めるとともに、より高度な技術習得を目的として、実技実習なども体験しました。
参加されたドクターの方々は、皆さん真剣にノートをとり、講師である両先生の講義に熱心に聞き入っていました。
また実技では、経験豊富な講師の先生方ならではの裏技的なテクニックも披露していただき、皆さん一様に感心されていたようでした。
今回も、充実したセミナーとなったことをご報告いたします。
開会の辞を述べる川島教授
第1部 知識編の講義をする山下先生
プログラム
1.
開会の辞
東京女子医科大学皮膚科教授 川島 眞先生
2.
第1部
[知識編]
湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科部長
山下理絵先生
3.
質疑応答
4.
第2部
[実技編]
北里研究所病院美容医学センター長
佐藤英明先生
5.
佐藤先生による実技解説
6.
実技実演
佐藤、山下両先生に指導いただきながら、実際に施術の実演を行います。
7.
閉会の辞
東京女子医科大学皮膚科教授 川島 眞先生
プログラム詳細
実技指導中の山下先生(左)
正確なポイントに注入するための注射器の持ち方などをアドバイス。
●
治療の適応
1.治療の効果
A型ボツリヌストキシンによる治療によって、シワの改善、皮膚のキメの改善、顔面のたるみ、ひきつれの改善などの効果が期待できますが、これらの効果を患者様に合わせて適切に利用するためには、症例に応じて綿密な治療プランを立てることなどを説明します。
2.シワの重症度
表情ジワには重症度があり、全てのシワを同じ方法で治療することはできません。
一般的にシワの重症度は3つのグレードに分類されます。
それぞれのシワのグレードに合わせた注入法のレクチャーが行われました。
3.治療に際して考慮すべきこと
患者様の中には、施術に過度の期待をされてしまう方がいます。
治療前に注入治療の限界を説明することや、顔の全体的なバランスを考慮せず、一部分のみを過度に治療しすぎないこと、眉や唇の付近を治療する場合には性差を考慮することなど、重要なポイントを説明しました。
4.治療に適した症例の見分け方
患高齢者の眼瞼下垂を見分けること、鼻唇溝にはフィラーの併用を前提とすることなど、比較的上級の説明がなされました。
実技指導中の佐藤先生
注入ポイントや打つ深さなど、きめ細かいアドバイスがなされました。
●
施術プラン
1.可変要因
2.事前説明
●
施術プラン
1.投与量・濃度調節
2.性差による投与量の調節
3.注射器、注射針
4.薬剤の効果が出る範囲とタッチアップ
5.疼痛緩和
6.出血時の対応
7.施術後に行う説明
●
施術結果に対する満足度
1.合併症対策
2.その他の留意点
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