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受傷面積における、判りやすくて簡単に重症度を把握できる一つの目安としては、手のひらの面積が上げられます。
(9の法則=手のひら一枚分が1%に相当し全身の合計を100とする)
やけどの深さに加えて、受傷面積が手のひら何枚分に相当するかがわかれば、大体の重症度の目安となります。一般的に、2度熱傷面積が15%以上もしくは3度熱傷2%以上では、入院加療が必要です。
更に2度熱傷面積が30%以上もしくは3度熱傷10%以上では、熱傷専門病院での入院加療が必要となります。気道熱傷や複合熱傷時も熱傷専門病院の受診が望まれます。ただし、同じやけどの面積と深さでも、子供や高齢者ではより重症化しやすく、面積や進達度が同じでも、顔面や陰部のやけども重症化の要因となります。また、四肢〜指などでは血行が障害されやすく、指を切断せざる得なくなったり、指が動かなくなったり、機能障害に陥りやすく、やはり重症化する特徴があります。
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